SDU あれから2年

ヘラクレス

我が家で初めての170mmUP個体SDU
あの羽化から2年が経ちました。

そのSDUの子供たちの先発組が蛹化、羽化が始まって来てます。
すでにかなりの手応えを感じてます。

我が家最強血統、SDUライン
まずはSDUの血統背景をおさらいしてみましょう。

♂親は、リバーさんのギネス個体U6SAGTR(U71)の同腹兄弟です。
当時の福袋の15万か12万か忘れましたがどちらかを買いました。
その時の個体です。
160mm〜162mmぐらいの個体でした。
何ミリか忘れてしまいましたがこのブログに残ってるでしょう。
なんか忘れてばかりです、私ヤバいですね、、、(笑)

♀親は、OAKSアウト。
このメスは、昔ヘラクレスを始めた頃ヤフオクで色々と幼虫を買ったんですが、
その中から羽化してきた個体です。
同じ神奈川県の出品者の方から買いました。
当時その方はヤフオクで時々出品されてたのですが、今では全然見なくなりました。
もう飼育はやめてるのかもしれませんね。
で、OAKSの何か?、アウトは何か?
出品画面には載ってた記憶があるのですが、
当時血統を気にしなかった私は、見てもわからなかったので全く記憶に残ってないんですね。
ということでOAKSアウトとしてます。

67mm程度の小さめのメスで、
当時の掛け合わせの中では期待値が一番低いラインでした(笑)
その時残っていたのがこのメスだけで、
かけておこうかと軽い気持ちでブリードしたのを覚えてます。

おっと、これは「残り福の法則」ではないですか!(笑)

ということで、
SDU誕生秘話でした。
別に秘話でもない(笑)

さて、そんなSDUの子供達を紹介していきましょう。

まずはツイッターでも紹介した胸角122mmUPのサナギ

Hamichinです(笑)

最近はHamichinするかしないかが喜べるかどうかの境界線となっております。

SDU Eライン

数値は123mmとなってますが、
根元に当たってないので122mmぐらいでしょうか。
動画を撮って後で写真にしたんですが、
後で見ると根元に当たってなかったパターンです(笑)

180mmに迫りそうです。

サナギ体長は200mmUPです。
このサナギが出たとき、300mmのノギスを買ったんですが、
まだ開封してないという、、、(笑)

最近物を買っても開封せず置いておくという
面倒臭がりの性格が強くなって来ました(笑)
これあれですよね、同じCDや本を2つ買ってしまう現象になる前兆ですね、
なので、ブログに書いておきましょう。
「うちには300mmのノギスがあるぞ、もう買うなよ」
(笑)

さて、SDU E の別個体、

これも胸角119~120mm
ボディもでかいので、
175mmUPを予想してます。

どのラインも170mmUPが出て来そうです。

これも170mmUP予想

これも170mm行くでしょう。

羽化も早期組は始まって来てます。

160mm台ですかね、
やはりSDU直仔、長角系ですね。

これは162mm,
ツイッターで紹介したやつですね。

もう後食が始まりました。
早期の割にはそこそこいい個体だと思います

しかし、全部がよさげな個体ではなく、

こんな可愛いおチビちゃんもいます(笑)
150mm台ですかね。

どんないいラインでも、こういうのはやはり出て来ますね。

そして、

170mmUPも早速羽化して来ました。

もはや170mm台前半の羽化個体には、何の刺激もなくなってしまいました。
2年前はあれだけ嬉しかったのに(笑)

そして、
みなさん覚えてますか、
SDUにはパチセラスメテオをかけたラインがあるのを。
SDU Hラインですが、
「SDUメテオ」ということにしてます。

SDUメテオ
第一号の前蛹

IMG_0710

この前蛹、
蛹化しました。

どんなサナギになったでしょうか!

その様子は次回に!

なんてすると腹たちますよね(笑)

さあ、SDUメテオ、どんなサナギになったでしょうか、

          ↓

          ↓

          ↓

IMG_0722

美形長角サナギに!

美しい!

しかし、普通じゃないか(笑)

ちょいHamichin!

170mmいきそうな雰囲気。

SDUの長角遺伝子の大勝利!

なるほど、こう来たか、ですね。

まあ「普通個体にメテオのメスかけてもね〜」と思ってる人もいるでしょう。

しかし、この美形サナギ気に入りました。
SDUメテオは是非ともinで残したいと思います。

残りの兄弟も注目です。

 

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