前々回記事の梱包から沖縄発送。
どうなったでしょうか。
「真夏の沖縄発送実験」
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これなんか、一瞬、
第二次大戦の沖縄戦の話のように見えるのは私だけでしょうか？（笑）
さて、
荷物は沖縄の読谷センター止めで送りました。
我が家はお昼頃に沖縄に到着し、レンタカーを借り、
食事をしたり、その後ホテルに向かうのですが、
読谷センターはその途中にあります。
午後3時ごろ、読谷センター付近に着きました。
まだ荷物は着いてないかなと思いましたが、
一応センターに行ってみました。
しかし、やはりまだ荷物は来てませんでした。
一度ホテルにチェックインし、再度行くことにしました。
そして受け取ったのは午後6時半ごろでした。
この注意書きは守られており、
この荷物はちゃんと事務所内にありました。
このヘラクレスの荷物以外にももうひとつ普通の荷物も一緒に送ってたのですが、
そちらの荷物は屋外保管でした。
クロネコヤマトさんありがとうございます！
そして、ホテルに戻り開封です。
時刻は、
午後7時。
自宅からの発送が前日の午後5時過ぎでしたので、
発送から26時間経過です。
LIVE ANIMALSシールが貼られており、
ちゃんと生き物扱いされてたようです。
さあ開封です！
やはりもがいて角の方に来てますね。
しかし角カバーは外れず、役目を果たしてくれてるようです。
さあ、気になる温度です。
開封時の温度は、
25.7℃
（温度計の時刻は合わしてないので気にしないでください）
うん、セーフですね。
そして一番気になるのが、
最低温度と最高温度ですね。
最低温度 17.0℃
そして、
最高温度 25.8℃
つまり、17.0℃〜25.8℃で推移したということです。
バッチリではないでしょうか！
そして肝心のヘラクレスは、
問題なく元気に到着です！
角カバーも外れず、角折れや欠けもなし。
カバーを取った後の写真を撮り忘れましたが、
何も問題なしでした。
神奈川県から真夏の沖縄への発送、
パーフェクトでした！
まとめると、
ヘラクレス オス160mm 後食済み 1頭
80サイズ 発泡箱
保冷剤500g＋250g 計750g
神奈川県から7/29（晴れ）午後5時発送
沖縄で7/30（晴れ）午後6時受け取り 午後7時開封
発送から開封まで26時間
運搬中最低温度 17.0℃
最高温度 25.8℃
開
封時温度 25.7度
到着時の生体の状態 良好
という結果になりました。
完璧な発送だったと思います。
ただ、ヘラクレスにとっては快適な温度帯だったと思いますが、
後食済み個体は暴れて角折れとかのリスクが高いため、
もう少し温度を低くし、動きを鈍らせる方がいいかもしれません。
なので、保冷剤をもう250gぐらい増やし、
最低温度を12〜14度ぐらいに持っていければより安全に届けれるかもしれません。
ということで、沖縄への発送実験結果でした。
みなさん参考にしてみてください。
