冬の梱包実験 ダンボールvs発泡箱(前編)

ヘラクレス

我が家はヘラクレスが増えに増え、
それに比例して私の体重やタバコの本数も増えに増えてます(笑)
そしてあまりにヘラ作業が忙しく、
なかなかブログを更新できません。
ヤフオクへの出品もする時間がなく困ってます。

ブログや出品は自分の部屋のmacからするのですが、
自分の部屋に行く時間が取れないんです。
ブリードルームで作業をすると、
大量のダニやトビムシが服や髪の毛に付着してるのは間違いないので、
プチ潔癖な私は一度ブリードルームに入ると風呂に入るまで自分の部屋には絶対に入りません(笑)

そういう事なので、更新が減ってます。
ブログネタもたくさんあるんですがね、、、
記録更新もしてるはずだし、種親にした個体につけた血統名とか、
いろいろ書きたいですねー。

最近はブリードルームから作業の合間にiPhoneで出品したりもしてます。
説明文の感じでわかると思います(笑)

さて前置きが長くなりました。本題に行きましょう。

冬場にヘラクレスを発送する際、ダンボール、発泡箱を使用するのですが、
どちらが暖かいのか?
実験をしてみました。

実は以前ダンボールと発泡箱にそれぞれカイロと温度計を入れて、
家の前に一晩置いておいて比べるという簡易実験をしたことがあります。
その時の結果が意外だったので、
これはいつかちゃんと実験すべきだなと思ってました。

そして、そのいつかをやりました。

80サイズ ダンボール
80サイズ 発泡箱
実際の発送のように梱包。
後食済みのヘラクレス ♂
カイロ 2個
夜から次の日の午後まで車のトランクに入れておく
その夜の最低予想気温は5℃

という感じでやりました。

では梱包から紹介していきましょう。

まずはダンボール

シュレッダーした紙を敷きカイロを2個置きます。

そしてまたシュレ紙をかぶせ、

紙を置きます。

ヘラクレスの入ったケースを載せます。

動かないように紙で4方向にクッションします。

実験なので温度計を入れます。

シュレ紙をかぶせます。

amazonからの荷物に入ってるコレを使います。

穴はこの2箇所のみにしました。
ダンボールは普通にガムテで組み立てると上下四隅などから少し空気が入ります。

出来上がりです。

次は発泡箱

カイロを2個横に貼ります。
発泡箱は深さがないため下に置かずこうします。
下に置くとヘラクレスの入ったケースと近くなり熱くなりすぎるので。

ちなみに使用したカイロは桐灰の24時間カイロと、
アイリスオーヤマの20時間の激熱タイプです。
最高温度が通常より高いやつですね。
ダンボールも同カイロです。

そしてシュレ紙を敷きます。

ヘラクレスを入れます。

動かないようにします。
温度計も入れました。

シュレ紙をかぶせます。

紙をかぶせます。

蓋をします。
空気穴は2箇所に開けました。

これで実験開始です。

夜7:30に車のトランクに入れ、
次の日の午後2:30ぐらいに取り出し、開封です。

なんですが、今日これ以上ブログを書き続けると明日のヘラ作業に影響が出るため、
後編へと続くに、、、

おっと、これはみなさんに怒られそう、、、(笑)

はよ結果教えろや!

ですよね〜(笑)

なので、結果だけ先にお伝えしときますので怒らないでください(笑)

ダンボールの圧勝!


冬の発送に発泡箱はいらない!

です。

温度推移や開封時のヘラやカイロの状況など、
詳しいことは後編で書きます。

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