マットのガス抜き、袋のままで!

マット
我が家ではマットのガス抜きは、
下の写真のように浅型コンテナケースにあけ、
洗濯ネットで覆いコバエ防止するというやり方です。
 

最近ヘラクレスやネプチューンのブリードが順調な事で、
幼虫が大量になってしまい、
マットの消費がすごい事になってしまってます。
マットのガス抜き待ちによって、予定どうりにマット交換などが行えない事があります。
100L程度は上の写真のようにできるのですが、場合によってもう少し抜いておきたい時があります。
しかし、スペースがもう限界にきております。
そこで、以下の方法を思いつきました。

袋のままでガス抜きです。

まずマットの袋にブスブスと小さい穴をたくさん開けます。

そして軽く揉みほぐし、洗濯ネットに入れます。
 


どうですか!
これで省スペースでガス抜きできます!
コンテナに空けるより少し時間はかかりますが、マットを置いておくスペースでいけます。

私の周りはカブクワ飼育者はほとんどいなく、飼育の話をできる人がいないのですが、
もしかして皆さんの中では当たり前だったりして。

今我が家では4〜5種類のマットを使っており、
その中のマスターズマットで例をあげると、コンテナでガス抜きで1日で大丈夫で、
上記の省スペースでは、2〜3日でOKな感じです。(ロットによってはもう少しかかる事もあり)

「カブト1番」も使っているのですが、
このマットはよく再発酵するので、必ずコンテナでガス抜きしてます。

今回、卵から羽化までを初ブリードですので、
4〜5種類のマットを試しながら使ってますが、
羽化の結果を見て1〜2種類のマットに絞りたいな〜と思ってます。
 


カブトムシ ブログランキングへ<

タイトルとURLをコピーしました