移住に向け超絶忙しい日々を過ごしてます。
早く引っ越しも落ち着き、コロナも終息したら沖縄旅行に行きたい!
沖縄のあの開放感を切に求めてます。
さて、今日は久しぶりにヘラクレスオンリーの記事です。
ROFとROF0
まず、我が家の有力血統である、
RUOGN-FF
RUOGN-FF0F
ですが、
RUOGN-FFをROF(ロフ)
RUOGN-FF0FをROF0(ロフゼロ)
とすることにしました。
長い血統名は面倒臭いです(笑)
なるべく短くカッコいい名前にしたいです。
ヘラクレス界の血統名に決まりなどないので、
どんどん好きにしていきたいと思います(笑)
ROFの血はBB163の同腹ラインであるchaser20Aなどに入ってます。
ROF0の血はGibsonラインなどに入ってます。
ということで、ROFとROF0を今後ともよろしくお願いします。
chaser 31A
chaser31Aライン
この血統は、
♂親 12B
♀親 23A
12Bは、OAKS out-ROF
です。
このOAKS outはSDUの母の同腹ラインのオスです。
美形個体でした。
31Aラインは幼虫の状況からなかなかの手応えを感じてたラインなのですが、
やはり170mmUPが出てきました!
太めでカッコいいです!
この個体は写真より実物の方が断然いいです。
なかなか見た感じの印象通りの写真が撮れませんでした。
172mmほどなので、
縮んでも170は切らないでしょう。
23Aの血が絡むと本当にいいのが出てきます。
他の方に渡った23A絡みも良い結果が出てるようで嬉しいです。
我が家から行った個体でのブリードで良い結果を見るとすごく嬉しい気分になります。
前蛹126gからの170mmUPでした。
いつものパンケース飼育でした。
chaser 32A
次はchaser 32Aライン
この血統は、
♂親 20A
♀親 23A
20AはBB163同腹ラインです。
ROFの血ですね。
BB163ほどサイズも太さもなかったオスを使いましたが、
やはり遺伝子は良かったようです!
そしてまたまた23Aも絡んでます。
これまた太めでカッコいいです!
なかなかイケてます!
この個体も写真より実物の方がいいです(笑)
こちらも172mmほどです。
気になるのが、
右の上翅が赤いんです。
これ大丈夫かな〜と思ってたんですが、
羽化から数日経ったんですが、今の所大丈夫そうです。
幼虫は長かったようです(笑)
前蛹122gで170mmUPしてきました。
この個体は小ケース飼育でした。
相変わらずの小パン飼育です(笑)
測って無いですけど、いい感じの長角個体です。
そうそう、よくサナギの体重を測る人がいますが、
あれは何か重要指標なのでしょうか?
私にはさっぱり測る必要性がわからないです、、、
今度誰か教えてください(笑)
さて今日の2頭の、
12Bも20Aにも23AにもROFの血が入ってます。
ROFの血はいいですよ!