【期間限定記事】非道な工務店 第1話「漬物石」

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みなさんお久しぶりです!
更新が超久しぶりになってしまいました。
現在私は、岡山県真庭市民になっております。


久しぶりの更新ですが、ヘラクレス記事ではなくすいません!
Twitterを見ていただいてる方はご存知ですが、
自宅、ブリードルームの建築をお願いした工務店とかなりモメてます。
このアートオブヘラクレスでこの事に関する記事を書くのは避けてきました。
アートオブヘラクレスの景観が損なわれる(笑)

しかし、もうブログで書くしかない状況になってしまいました。


この工務店は今まで多数のミスを重ねてきました。
最初は、
・人間だから多少のミスはある
・根は悪い人でなないだろう
・失敗から学び反省し、以後は気を付けるだろう

と思い許してきました。

しかし!
この工務店は謝罪もせず、反省せず、ミスを重ね、
相変わらずで、悪いと思ってるそぶりもない。

そして何より許せないのは、大嘘をつくのです。

※以後、岡山県真庭市にあるこの工務店を「K」とします。
(工務店なのでKです)

えっ?そっちが弁護士かいっ!(笑)

ブリードルームの支払いは3回にわけて払うという事になってました。
いろいろミスがあったものの、一応上記の理由で信用してましたので、
2回分の支払いはきっちり支払いました。

横浜からの引っ越しが2021年2月25日だったんですが、
工事の状況や今まで約束を守ってもらえない状況でしたので、
2/25までに「ブリードルーム関係の事を全て完成させる」
とKに一筆を書いてもらいました。
(ブリードルームに関しては契約書はありませんでした。)

そして、なんと!
その約束も守ってもらえず2/25に間に合いませんでした。
さらに信じられないのが、遅れたのに、一筆書いたのに、
一言の謝罪もないんです。

呆れました。
もう信用できない。
こいつはヤバイ人間だ。
と確信しました。

後日、最終支払いの請求書を渡されました。
約束を守れず遅れたくせに、謝罪も説明もなく、
請求書を1枚嫁に渡して帰って行ったのです。
以前からお願いしていた明細書も仕様書もなし、
保証の説明も無ければ工事終了の報告すらない。
そして値引き等の誠意もない!

怒りを通り越し、笑いが出ましたね〜(笑)
当然、残額は払えるわけがありません。
Kにこのままでは残額を払えないという旨のメールをしました。

するとどうでしょう!
なんとKは弁護士を立ててきたのです!

なんでやっ、弁護士立てるとしたらこっちやろ!(笑)

いや〜笑いましたね、面白い事をする人ですね〜(笑)

私たちの言い分は正論で、事実で真実で正義なので、Kは自分で言い返せないんですね。
弁護士立てたら私たち家族が黙るとでも思ったのでしょうか?(笑)

なので現在は相手の弁護士を通してやりとりをしています。

Kは話をしても、はぐらかし、言い逃れをし、ウソをつく人物なのでまともな話ができない。

Kが弁護士を立てた事により、
まともな話ができるようになりました!

ありがたいじゃないか!(笑)

我が家

我が家の状況は、

こんな感じです。

この本宅は以前より書いていた祖母が住んでた家です。
父が育った家です。

本宅は人が住める状態ではなかったので、
去年の秋ごろに父がリフォームして寝泊りできるようになりました。
そのリフォームをお願いしたのがKになります。
父が知人から紹介されたようです。

今私たち家族はこの本宅に住んでます。
新築は間も無く引き渡し予定で、待ってる状態です

父は大阪市内に住んでいて、時々岡山に帰郷する感じです。

第一話「漬物石」

戦後間もない日本が貧しい頃、
父はこの本宅で生まれ育ちました。
父には親父(私からすると祖父)がいなく、
祖母と曽祖母に育てられたらしいです。
特に曽祖母に可愛がられ面倒を見てもらったそうです。

戦後の貧しい物の無い時代に、祖母が女手一つで必死に父を育てながら
苦労の末に建てた家です。

家の前には大きな石がゴロゴロとあり、
曽祖母はその石を漬物石にしたり、ワラジをあむ叩き台として使っていたそうです。
父はその石で遊んだりと、長年その石たちは活躍してくれたそうです。
どの石を何に使うかなど決まってたりして、
名前まであったそうな(笑)

そんな思い入れある石たち、
リフォーム時に父はKに、
「この石たちは思い入れのある石なので捨てずに残しておいてくれ」
とKに頼んだそうです。

大阪に住んでる父は、当然リフォームの様子を見ることができません。
Kを信用し任せていました。

しかし、、、

なんと、、、

Kはその石たちの大半を捨ててしまったのです、、、


工事期間中、2度ほど父はKに「置いといてよ〜」的な事を言ったそうです。
Kも「わかりました」的な事を言ったそうです。

ところが、工事が終わって大阪から様子を見に来ると
残っていた石はこれだけ、、、敷地の角に数個の石が置かれてありました。
本当はもっともっと沢山あったんです、、、

「残す約束だった石を捨てられた」件について父が弁護士に聞くと、
Kは「破棄せず敷地内に保管してあります」と、
写真の石がそれだと主張したようです、、、

他人から見ればただの石でゴミかもしれません。
しかし父にとっては思い入れのある大事な石。

Kはそんな石を捨ててしまったのに、捨てたことを認めず、
謝罪もせず、平気でウソをつき、何もなかったかのようにしてます。

世の中にはこんな人間もいるんですね、、、

※みなさん契約時には約束事は書面で残しましょう。
また画像なども残しておきましょう。

最後にもう一度言っとくと、
Kは一言の謝罪もないんです!

※この記事は新築をする方、工務店を探してる方、事前にトラブルを防ぎたい方、田舎移住を考えてる方、などのため参考になればと思い書いてるものです。

※新たに建築契約する方は、しっかりした契約書、約款などを確認し納得してから契約をして下さい。

※この記事は【期間限定記事】として書いてます。
いつかは削除する予定です。










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