やっと5B-9(156mm)をペアリングしました。
同腹5Bラインのメスがなかなか後食しないので、
後食開始した、6Bラインの76mmとベッドインです。
なかなかの不全でしたが、
無事に後尾できました。
相手の6Bラインのメスも大型76mmの迫力個体です。
6Bラインは前にも書きましたが、(←しつこい?(笑))
羽化した個体、♂は全て150mmUP、♀は全て73〜76mmです。
しかも角太めで迫力ボディ。
これってスゴくないですか?
(1頭だけ角先曲がりで150を切ってしまいましたが)
他のラインはやはり130〜140mm台が出てしまいます。
6Bラインはホントに素晴らしい血筋だと思います。
5B-9の極太遺伝子と6Bラインの小型は出ない血、
このアウトブリードは強烈に素晴らしいかもしれません。
子孫が楽しみです!
ヘラクレスは羽パカ等の不全でも、
よほどの不全でない限りブリードは大丈夫ですね。
以前の記事で書いた、結構な不全メスでのブリードも今の所、
順調に幼虫は育ってます。
その不全メスは少し卵を採った後、セット解除しました。
不全だし、産卵させたし、余生は短いかな?と思ってましたが、
なんと今も生きてます。
長生きです。
あと気になるのは、不全の種親からの子孫の不全率は高くなるのか?
これも検証したいところです。