以前記事にした5B-9が、
2/20から無事に後食を開始して元気に活動してます。
角が太いので、写真では小さく見えますが、
156mmあるんです。
なかなかの迫力個体です。
我が家は今、後食済みの新成虫メスがいないんです。
大量のヘラクレスがいるのですが、
まさかのメス不足になってしまいました。
そろそろこの5B-9もやりたくてウズウズしてるでしょう。
同腹のメスが残り2頭いるのですが、
1月羽化と、2月羽化で、休眠中です。
1月羽化が74mmで、そろそろ後食してくれると掛けれるかなと思ってます。
よくペアリングは成熟を待ってからと言いますが、
最近思うのは、メスは若い方がいいと感じます。
ここまでのブリード経験から若いメスの方が結果が良いです。
なので、74mmが後食を開始して数日経ったら交尾させてみようと思います。
メスは遅くても、後食開始後1ヶ月半までには交尾させた方がいいように思います。
おそらく後食開始したらもう成熟してるのではないでしょうか。
ネプチューンなんて、後食前に交尾させて無事に子供が育ちましたし。
5B-9
156mm
胸角突起下部 13.5mm
胸幅 40.8mm
何とか子孫を残し、極太が受け継がれていくか見てみたいです。