羽化直後183mm
2023年10月4日〜5日にかけて、
今年2頭目の180mmオーバー個体が羽化しました!!
血統は、
G-OAKS×SDU-D
十全十美!
文句なしの完品!
カッコイイ!
測定動画↓
羽化したてなので、
生体に当たらないようにゆるめ?の計測で183mm。
固まって、横からノギスを当てた時にどれぐらいになるか楽しみです。
おそらく182mmは残るといったところかな?と思います。
胸角の太さは普通と言った感じで、
太くはないですが、
胸角長126mm弱あります!
超角タイプのスタイリッシュな個体です。
超大型美形個体になってくれて大満足です!
↑
10月11日の様子
11月に入ったら確定サイズを測ろうと思います。
完品の予感
この個体、蛹化した時に、
「完品する」
と直感で感じました。
後出しではないですよ(笑)
蛹化した時のツイート↓
ちゃんと、「完品オーラが漂ってる」
と書いてますね。
サナギに問題なくキレイでも不全する個体もいますが、
この個体の時は不思議な事に、
完品するという事が事前にわかってるかのような感覚に陥りました。
本当に完品オーラを感じ取りました。
なので、後は何もせず、
放っておいたら勝手に完品の180mmオーバーが出てくる、
と、確信してた気がします。
なんか、神ってましたね〜(笑)
タイムラプス 180mmUPの羽化シーン
そんな、完品がわかっていた個体、
羽化シーンをタイムラプス撮影にチャレンジしてみました。
実は、タイムラプス撮影は初めてなのですが、
あまり調べず、撮影ボタンを押したら勝手にいい具合になってくれると、
そう思ってました。
油断してしまいました、、、
先に言っておくと、
「思ってたのと違う、、、」(笑)
後で調べてわかったのですが、
iPhoneのタイムラプス機能は、
どれだけ長時間撮影であろうと30秒にまとめられるそうです。
羽化が始まったのが、夜7時ごろからで、
翌朝、私が起床する9時ごろ?まで撮りっぱなしでした。
つまり14時間分ぐらいのものが、
30秒になったという事です(笑)
そんな、私の初めてのタイムラプス作品
180mmUPの羽化シーン
見てみてください!(笑)↓
どうでしょうか?(笑)
まさに「思ってたのと違う、、、」という作品に(笑)
後から何とかなるか調べてはいませんが、
嫁に聞くと、「無理らしいよ〜」と。
しょうがないです、今回はこれでいいです(笑)
一応、羽化シーンを記録したということで。
さて、
早送り感が凄すぎて細部がわかりませんが、
全体的には問題なく完璧な羽化ではないでしょうか。
当初、羽化時にHamichinガードを撤去したほうが良いかとか、
フタを開けて角先が当たらないようにサポートしようとか、
色々考えてましたが、
先に述べたように、
「放っておいても勝手に完品する」
という神のお告げに従いました(笑)
直感てすごい、、、
直感力
「飼育技術とは直感力」
決まった、、、
キモっ!(笑)
長くなりましたので、後編へ続きます。
後編では、幼虫時のスペックなど考察していきます。