【期間限定】非道な工務店第２話「強烈な嘘」

車椅子とハシゴ
強烈な嘘

車椅子とハシゴ

祖母が住んでいた本宅のリフォーム時、
父はKに「家の中の物で残して置くものには付箋を貼っといて下さい」と言われたそうです。
付箋が貼られてない物は処分ということになってたようです。

家の外に父が亡祖母に買った車椅子や、ハシゴ（下の写真のような物）
があったのですが、
Kはそれらを処分してました。

後にそれらが無いことに気づき、
父がKに問うた所、
「ん〜」と反応したらしいですが、
謝りもせず言葉を濁したそうです。

減額要求の要因としてこれの事もKの弁護士に伝えてます。

後に時間が経って弁護士から帰ってきた返事が、
「付箋が貼られてなかったから捨てた」
ということでした。

父は、
「付箋を貼るのは家の中の話」
「家の外の物まで貼れとは言われてない」
と怒ってます。
当たり前です。

なぜ確認せずにそんな大きな物を勝手に捨てるのでしょう？
ハシゴなんて壊れるまで使えるのに普通捨てますか？
祖母が使用してた車椅子、よくも簡単に、、、
なんとも思わないのか？

普通なら、
「間違って捨ててしまいました、申し訳ありません」
と謝罪しませんか？

それを、
「付箋がなかったから捨てた」という言い訳して、、、

しかも父がKに問うた時、そんな事は言わなかった。

仮に付箋がなかったから捨てたというのであれば、
「誤解させてすいません、家の外もそういう事だったんです」
と父と話した時に言いませんか？

弁償しますとも言えないのか？

Kは平然と言い訳し、嘘をつく人間なのです。

工事中、Kについて私が困っていると職人さんと話していた時、
別のある業者の職人さんが寄ってきて、
「うちもKには困ってるんですよ〜」
と言っている職人さんもいました。
やっぱりな〜と思いました（笑）

強烈な嘘

ブリードルームはプレハブを改修してできてます。
その元のプレハブなんですが、
大阪の業者から中古で買いました。
この業者は父の知り合いで安く買えたのです。
つまり元のプレハブ本体はこちらで用意しました。

上の写真はもう新しい屋根の状態ですが、
元のプレハブの上に屋根を押さえる鉄パイプがありました。

新しい屋根を付けた時、
Kはまたまた勝手に鉄パイプを処分しました。

ある日、Kは私に話しかけてきて、
「お父さんが鉄パイプをリユースするから置いておいてくれと言うんだけど、錆びてたから捨ててしまった、、、」という事を困った感じで言ってきました。
私は「あ〜そうなんですか、何に使うんでしょうね？」
「捨ててしまったんですか、、、」
結局その時はその程度の会話で終わりました。

まあ父に謝罪して弁償、値引き等で対応だろうな〜ぐらいの感じで思ってました。

おそらくKは私から父に何とか許してもらえるように言って欲しかったんでしょう。

この件は父とKでやり取りするだろうと思い、
私から父に連絡することはしませんでした。

この後数日して、父から私に電話があり、
「Kに屋根の鉄パイプを勝手に捨てられた」と。
当然怒ってました。
プレハブはこちらが用意したもの、
こちらの所有物、
なぜ確認せず捨てるのか？
「錆びてたから捨てた？」
屋根の上に使うもの、錆びるのは当たり前。
事前に知り合いの業者にまだまだ何年も使えるというのを確認してる。
ということです。

普通なら事前に確認するところを、自分の価値観だけで判断し、
自分の好きなように仕事をし、勝手に捨てた。
とても商売をやってる人間だと思えない。

さて、ここまで読んでる人の中には、
「最初に鉄パイプを置いとけと言えよ」
と思われる人もいるかもしれません。

この件だけ見ればそう思うかもしれませんが、
こちらはそれまでにも、前回の石の件やその他いろいろあり積もり積もってるものがある状態です。
流石に次から気をつけて確認してくるでしょうと思ってました。

この件だけだとしたら、心底の謝罪があれば普通に許していたと思います。

ちなみに、プレハブ改修で出る外した物を処分しますと言われてないし、
処分していいですかとも聞かれたこともないです。
決め事の書面もなしです。

さて！
ここからです！
Kは弁償や値引きなどの誠意を見せる事もなく、
そして謝罪もしない！

当然、弁護士にこの件についても言ってます。

後日の返事

「鉄パイプはchaser殿に捨てて良いと言われた」

、、、、、

私の人生史上最大の大嘘を経験しました、、、

怒りが込み上げてきました。