飼育数が多いため、サナギのスペック等を吟味する時間がなく、
蛹化しても「お〜大きいな〜」「太いやん!」と思うだけでおしまいな日々を過ごしてます。
今日、手に取りやすい所にCUU68直仔のサナギがうつ伏せになってたので、
ザックリ計測をしてみました。
体長が192mmぐらい。
胸角が117mmぐらい。
なかなかではないですか!
何ミリで羽化してくるか楽しみです。
CUU68直仔のオスは3頭ほど羽化しており、
3頭とも160mmUPです。
そうそう、UPの使い方ですが、
160mmUPと書けば160mm〜164mmの事で、
165mmUPと書けば165mm〜169mmの事であってますよね??
間違ってたらどこかで指摘してください(笑)
CUU68のスーパー遺伝子はほんとに強烈で、
A,B,Cと3メスにかけましたが、その全てのラインで、
今の所、1頭だけ成長不良で150mm台になりそうですが、
ほとんどが160mm以上になるんじゃないかという感じです。
しかも胸角率の良さげな美形なサナギばかりなんです。
素晴らしすぎる血です!!
次に、SDU。
SDU172の幼虫も3令になってきたのが増えてきました。
SDUの幼虫の成長は、今までで一番手応えを感じてます。
今日、マット交換で145gの幼虫がいたんですが、
145gという数字は別に珍しくはないと思うのですが、
この幼虫、孵化が8/13〜22。
なんと、まだ孵化後7ヶ月!
7ヶ月で145gは初経験です。
このSDU172 Cライン、同時期孵化の幼虫も130g台、120g台と,
7ヶ月にしてはスゴい成長です!
思わずどのメスをかけたんだ?と思い、ノートを見ました。
すると、chaser 17Dラインのメスでした。
大当たりラインかもしれません。
SDUの幼虫は全体的に成長がいいです。
羽化が楽しみでしょうがないです。