今期の国産カブトは、
今年の我が家最大82mm♂に大きかった♀をかけたラインの
10頭と、
赤カブ80mm♂と赤カブ♀をかけたライン5頭、
この2ラインの合計15頭のみで育ててます。
もちろん幼虫はたくさんとれましたが、
多くは、幼虫ポイントというか、マット捨て場に放虫しました。
メインのヘラクレス幼虫が大量にいるため、
国産は15頭にしぼりました。
選び方も超適当で2令頃にパパッと選んだだけです。
やはりヘラクレスがいると、国産の価値は落ちてしまいます。
ヘラクレスの魅力には勝てませんね。
去年の国産カブトの幼虫体重の最高は38gでした。
今年は何とか40g台を見たいと思ってましたが、
早くも実現しました！
7月中〜下に孵化。
11月2日
上の写真の幼虫は、
5頭入れたてケース分です。
2頭♂、3頭♀でした。
この時期に40g台突破してきたので、
もう少し伸びるでしょうか！
♀は28g,27g,25gでした。
♀は3頭もいらないので、25gの子は、幼虫ポイントに放しました。
なので、このケースは4頭にしました。
そして、もう1ケース分、赤カブラインもマット交換したんですが、
こちら4♂1♀でした。
体重は37gがトップでした。♀22g。
あと1ケース分5頭いますが、疲れてしまいマット交換は今度に。。。
今回思ったのは、やはり遺伝、血統て関係あるな〜と感じました。
デカいもの同士の幼虫の方が育ちがいいですね。
今回の2ケースは同じケース、同じマットと環境は同じです。
15頭から1頭減らしましたので、今年は14頭になりました。
しかし40g台がでてうれしいです！
